草津市議会 2019-12-19 令和 元年11月定例会−12月19日-05号
次に、請願第3号、中学卒業までの子どもの医療費の無料化を求める請願の審査におきましては、当該請願は、代表者ほか2,685名の署名という多くの方々の思いは重く受けとめるものの、真に必要とされる医療費助成の制度設計のあり方や、年間2億円を超えると見込まれる新たな費用負担への財源確保対策等について検証、検討する必要があるため、直ちに賛同することは難しいとの意見がございました。
次に、請願第3号、中学卒業までの子どもの医療費の無料化を求める請願の審査におきましては、当該請願は、代表者ほか2,685名の署名という多くの方々の思いは重く受けとめるものの、真に必要とされる医療費助成の制度設計のあり方や、年間2億円を超えると見込まれる新たな費用負担への財源確保対策等について検証、検討する必要があるため、直ちに賛同することは難しいとの意見がございました。
よって、当該請願書については、不採択すべきものとした委員会結果に対し、賛成討論といたします。 議員各位の賛同をお願い申し上げます。 ○議長(藤田啓仁君) 討論はこれをもって終結いたします。 これより、順次採決を行います。 お諮りいたします。
9月15日、午前9時30分から行われました総務常任委員会において、当該請願の審査をする際、紹介議員である久保秋雄議員は、部落差別が歴然と存在していること、その差別で苦しんでおられる方がおられることをしっかり認めておられます。それにもかかわらず、いわれなき差別に苦しんでおられる方、社会的弱い立場におられる方を切り捨てようとする請願に賛成されることは全くをもって理解することはできません。
したがいまして、旧所得税法が昭和40年3月に全面改正されましたが、当該条文の本意については現所得法に引き継がれているところを見ると明らかでもありますし、こうした特例条項の必要性にかんがみ、当該請願書に反対を表明するものであります。 以上をもちまして、総務常任委員会委員長の報告に対して、賛成の討論を終わります。 ○議長(中島一廣君) 以上で、通告による討論は終わりました。
当該請願書の要望箇所については、八田橋及び込田橋が対象となっております。地元八田区としては、平成16年度に八田橋交差点への信号機設置を要望されていますが、平成17年度は要望されておられません。込田橋交差点の方が農作業・生活道路として、信号機の設置の必要度が高いことから、平成17年度に甲賀市に要望され、信号機の新設が無理な場合は、それにかわる何らかの対応をお願いしたいとされていました。
次に、請願第6号 「高校普通科の通学区域を撤廃する制度変更」に関する請願につきましては、当該請願は滋賀県知事と県教育委員会に対して関係者から幅広く意見を聞くことを抜きに拙速に実施することのないよう意見書を提出してほしいとの内容であります。